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バーテンダーが手がけたクラフトジン
「Aria Portland Dry Gin」!
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提供:株式会社 クロンティップ
NYのブルックリンと並んで、アメリカのクラフトカルチャーを牽引する存在となったオレゴン州のポートランド。
クラフトの街であり、美食の街であるポートランドから、またまた新しい朗報が届きました。
2012年に現地でリリースされ、ポートランドのバーテンダーやシェフたちを唸らせてきた「Aria Portland Dry Gin(アリアポートランドドライジン)」が日本初上陸を果たしたのです。
この「Aria」の共同設立者のひとりは、ポートランドで17年間バーテンダーとして活躍したライアン・ツァンキー。
(人気レストラン「ワイルドウッド」でバーマネージャーを務めていたそう)
洗練され過ぎたアメリカのクラフトジンに疑問を感じていたライアンは、真のクラシックなロンドンドライジンを目指して、親友であるエリック・マーティンとこの「Aria」を起ち上げました。
蒸溜をスタートさせたのが2007年。
それから理想の味わいと深み、複雑さを求め、4年の歳月をかけて2012年に「Aria Portland Dry Gin」を完成させました。
ベーススピリットの原料は、遺伝子組み換えなしのコーンや麦、ライ麦。
さらにジュニパーやコリアンダー、アンジェリカルート、レモンピールといったボタニカルもできる限りオーガニックにこだわりました。
(ボタニカルの95%がオーガニック!)
ひと口飲んでみると、なるほど伝統的なドライジンのようにジュニパーの芳香が鼻腔をくすぐり、口いっぱいに広がります。
でも、それだけにとどまらないのが「Aria」の魅力。
シトラス、フローラル、ウッディ、ほろ苦さ、心地よいスパイシーさが次々と現れては消えていくのです。
そして最後には爽やかなアフターフレイバーを楽しませてくれます。
バーテンダーのライアンが手がけただけに、クオリティの安定と正確さにも力が注がれているとのことです。
800ガロン(約3,028ℓ)を製造するのに、ボタニカルの配分を0.01g単位まで微調整を重ねるんだとか。
クオリティの安定しないスピリッツは、日々のカクテルメイキングに使いづらいですもんね。
というワケで、ポートランドのカリスマバーテンダー、ジェフェリー・モーゲンサラー(Jeffery Morganthaller)も愛用中です。
次々とジンがリリースされる昨今ですが、この「Aria Portland Dry Gin」も要チェック!
★Aria Portland Dry Gin(アリアポートランドドライジン)
容量:750ml
アルコール度数:45%
生産国:アメリカ(オレゴン州ポートランド)
価格:5,500円(税抜)
★お問い合わせ
クロンティップ
☎03-5988-7225
http://www.krongthip.co.jp
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