パリで話題のバーオーナーは
美人すぎる女性バーテンダー!
<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

パリで話題のバーオーナーは
美人すぎる女性バーテンダー!
<後編>

#Interview <

Carina Soto Velasquez by「Candelaria 」

コロンビア出身の女性バーテンダーが手がける北マレ地区の人気バー「カンデラリア」。彼女のルーツである南米色と、フランスの職人気質を組み合わせた唯一無二のバースタイルとは?

文:Keiko Sumino-Leblanc(パリ在住)

©Ayumi Shino

経営に専念する女性オーナーバーテンダー、カリナ・ソト・ヴェラスケズさんの代わりに、現在、カンデラリアのバーテンディングは、ベテランのマチュー・シャパズィアンさんを中心に5名のバーテンダーが担当している。

彼らの国籍は、フランス、カナダ、アメリカ、スペインと、実にインターナショナル。

カリナさんのルーツである南米色を色濃く出しつつ、フランスの小さなつくり手のお酒や、各バーテンダーがそれぞれの国でキャッチした最新情報を取り入れ、独自のカクテルクリエーションを行っている。

(※カクテルクリエーションはマチューさんとそのチーム、カリナさんは最後に味見をして最終判断を下している、とのこと)

そしてこの南米ベースのミックス感が、カンデラリアならではの特色として、パリをはじめ世界中のカクテルファンを惹きつけているのだ。

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