ベルリンの黄金時代、
20‘sを蘇らせる“純金”バー!
<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

ベルリンの黄金時代、
20’sを蘇らせる“純金”バー!
<後編>

#Interview <

Tino Hiller by「Reingold」

流行の回帰は100年周期で回る。再び根源的なものに回帰しているというベルリンのカクテルトレンドとは? 1920年代のスウィングに乗り、「ラインゴールド」のシェフバーテンダーが選んだ素材の組み合わせは、ベルリン版おふくろの味!?

文:Hideko Kawachi(ベルリン在住)

All Photos by Gianni Plescia

1920年代に流行ったスウィングが流れる、薄暗い空間。

長いバーテーブルの奥には、 南ドイツの山小屋を思わせる鹿の角が飾られたラウンジがある。

入口横では、ショッキングピンクに塗られた南ドイツの伝統工芸、鳩時計が静かに時を刻んでいる。

ラインゴールドのメニューには、インテリアと同じく、ドイツに伝わる昔ながらの伝統や味をベースにしながらも、モダンでポップなアレンジのカクテルが並んでいる。

その代表格が「ダートムア・スマッシュ」。

ヒラーはこのカクテルで、2010年のカクテルアワードを受賞した。

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